介護保険制度は、サービス費用の9割分を税金・保険料でまかない、1割分をサービス利用者が負担する仕組みです。 ただし、利用者の負担が高額になる場合は、保険給付により負担軽減がなされます。
介護保険を利用するには、はじめに市町村の窓口に「介護認定」の申請をします。これによって、介護保険の利用限度額が決まります。要支援1(利用者負担限度額月約5,000円)・要支援2・要介護1〜要介護5(利用者負担限度額月約36,000円)の7段階があります。次に、「ケアマネージャー」を探します。ケアマネージャーが介護を受ける本人、家族と話し合って介護サービスの利用内容をケアプランとして決め、サービスを手配します。
介護保険サービスは、大きく分けると、(1)在宅サービス (2)施設サービス (3)地域密着型サービスがあります。(1)在宅サービスは、訪問介護「ホームヘルプ」、通所介護「デイケア」「デイサービス」、短期入所「ショートステイ」、福祉用具のレンタル・販売、住宅改修です。(2)施設サービスは、老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、老人保健施設、療養型医療施設があります。(3)地域密着型サービスは、住み慣れた地域で自立した生活ができるよう、小規模多機能型居宅介護(訪問介護・通所介護・短期入所の組み合わせ)、夜間対応型訪問介護、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)などがあります。
詳しくは、ケロ美の社会保障劇場「介護保険編」をご覧ください。 |